2010年2月4日

子伏ガニ


やっちゃ場で売っていたズワイガニの雌。
各地で色々な名で呼ばれていますが、上越では「子伏ガニ」と呼ばれているようです。



お酒のあてに買ってみました。
雄に比べるとかなり小ぶりなカニです。



適当にゆでてみます。



雄はぎっしり詰まった身が売りですが、雌は身体から溢れんばかりの卵が魅力なのです。



お腹一杯に抱えた、プチプチした食感の「外子」と、



殻の中にある、濃厚なコクと旨みの「内子」。
お酒が進みます。

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