富山ブラックが食べたくなり「大喜」へ。
意外と空いているのですね。
これが生まれるに至った経緯、美味しい食べ方などについての貼り紙が。
戦後のドカ弁やおにぎりを持った労働者向けに、濃い味付けの具がたくさん入った、噛んで食べるラーメンを作ったのが始まりとのこと。
とにかく味が濃いため、よく混ぜて味を馴染ませてから食べるとよいそうです。
中華そば 小 を注文。ここはご飯がないようです。
透明度の低いスープ、たっぷりかかる粗挽き胡椒、色濃いメンマ。とにかく黒い。
いちおう混ぜてみます。黒いスープに染まる麺。
味濃いというよりも、塩分の鋭さをビリビリ感じます。
濃い味好きなので、さらっと完食。
当分はそんなこと思わないのですが、しばらくするとまた食べたくなるのです。
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